こんにちは、訪問看護ステーションわくわくです。
高齢の方は、皮膚が薄く乾燥していることもあり、爪切りの際に小さな傷ができて出血することがあります。
突然の出血に驚くこともありますが、まずは慌てずに傷の状態を確認しましょう。
傷口が汚れている場合は、水道水でやさしく洗い流します。
その後、清潔なガーゼなどを当て、数分間しっかりと圧迫してください。
途中で何度も傷口を確認すると、再び出血しやすくなるため、しっかり圧迫することがポイントです。
出血が止まったら、絆創膏やガーゼなどで傷を保護します。
消毒液を使うことよりも、まずは流水で洗浄し、圧迫して止血することが基本です。
ただし、圧迫しても出血が止まらない、傷が深い、赤みや腫れ、熱感、痛みが続く、
膿が出るなどの症状がある場合は、医療機関へ相談しましょう。
糖尿病がある方や、血液を固まりにくくする薬を服用している方も、
傷ができた場合は早めに医師や看護師へ相談することをおすすめします。
訪問看護では、こうした小さなトラブルも確認しながら、必要に応じて主治医と連携しています。
無理に処置を続けず、不安なときは早めにご相談ください。